クレジットカード

プラチナカードのおすすめ10選を比較!年会費や特典を元に自分向けのカードを選ぶポイントも解説

プラチナカードは、ブラックカードに次いでステータスの高いクレジットカードです。

ブラックカードとは違い、クレジットカード会社からの招待がなくても申し込めます。

プラチナカードは申し込むカードによって年会費や特典が異なり、自分に向いたカードを選ばなければ使い勝手が悪いです。

自分に合うカードを選べるよう、プラチナカードのおすすめ10選を比較して紹介。

プラチナカードを選ぶポイントも解説します。

この記事の内容

プラチナカードのおすすめ10選の年会費や特典を比較

おすすめのプラチナカード10選の、年会費や優待サービスなどの特典を比較して紹介します。

プラチナカード JCBプラチナ 三井住友カード プラチナプリファード TRUST CLUB プラチナマスターカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード ジャックスカードプラチナ エポス プラチナカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード UCプラチナカード JALカードプラチナ
年会費(税込) 27,500円(税込) 33,000円 3,300円 22,000円 143,000円 22,000円 30,000円
※招待されれば20,000円
※年間利用額100万円以上で翌年以降20,000円
22,000円 16,500円 34,100円
家族会員年会費(税込) ・1名無料
・2名目以上1人につき3,300円
無料 無料 3,300円 4枚まで無料 無料 無料
※エポスファミリーゴールド
・1名無料
・2名目以上1人につき3,300円
3,300円 17,050円
申込条件 25歳以上で本人に安定継続収入のある人(学生を除く) 満20歳以上で本人に安定継続収入のある人 22歳以上かつ 年収200万円以上 安定した収入があり社会的信用を有する連絡可能な人(学生・未成年を除く) 正社員 年齢23歳以上で安定した収入のある電話連絡可能な人(学生を除く) 20歳以上の人(学生を除く) 20歳以上で本人に安定した収入のある人(学生を除く) 安定した収入があり社会的信用を有する連絡可能な人(学生・未成年を除く) ・日本に生活基盤があり日本国内で支払える人
・20歳以上で本人に安定した継続収入のある人(学生を除く)
国際ブランド JCB Visa Mastercard American Express American Express Mastercard Visa American Express Visa ・JCB
・American Express
ポイント還元率 0.5% 1.0% 0.5% ・国内0.75%
・海外1.0%
0.5% 1.5% 0.5% 0.5% 1.0% 1.0%
ポイントプログラム Oki Dokiポイント Vポイント TRUST CLUB リワードプログラム 永久不滅ポイント メンバーシップ・リワード・プラス ラブリィポイント エポスポイント グローバルポイント UCポイント JALマイル
利用可能枠 500万円まで 30万円~100万円 50~500万円
電子マネーとスマホ決済 ・Apple Pay
・Google Pay・QUICPay
・iD
・Apple Pay
・Google Pay
・PiTaPa
・WAON
Apple Pay ・Apple Pay
・Google Pay・QUICPay
・iD
Apple Pay ・Apple Pay
・Google Pay
・Apple Pay
・Google Pay
・楽天ペイ
Google Pay Google Pay
・楽天ペイ
付帯保険 ・海外旅行傷害保険:最高1億円 利用付帯
・国内旅行傷害保険:最高1億円 利用付帯
・国内、海外航空機遅延保険:上限2万円~4万円 利用付帯
・ショッピング保険:年間限度額500万円 海外国内
・JCBスマートフォン保険:年間限度額5万円 利用付帯
・海外旅行傷害保険:最高5,000万円
・国内旅行傷害保険:最高5,000万円
・ショッピング保険:年間限度額500万円
・海外航空機遅延保険:上限2万円~4万円
・海外旅行傷害保険:最高3,000万円
・国内旅行傷害保険:最高3,000万円
・ショッピング保険:年間限度額50万円
・海外旅行傷害保険:最高1億円
・国内旅行傷害保険:最高5,000万円
・ショッピング保険:年間限度額300万円
・海外旅行傷害保険:最高1億円
・国内旅行傷害保険:最高1億円
・海外航空機遅延保険:上限3万円~6万円
・ホームウェア・プロテクション:購入金額の50~100%
・ショッピング・プロテクション:年間限度額500万円
・海外旅行傷害保険:最高1億円
・国内旅行傷害保険:最高1億円
・ショッピング保険:年間限度額300万円
・海外旅行傷害保険:最高1億円
・国内旅行傷害保険:最高1億円
・海外旅行傷害保険:最高1億円
・国内旅行傷害保険:最高5,000万円
・国内、海外渡航便遅延保険:最高2万円
・ショッピング保険:年間限度額300万円
・犯罪被害傷害保険:最高1,000万円
・海外旅行傷害保険:最高1億円
・国内旅行傷害保険:最高5,000万円
・ショッピング保険:年間限度額300万円
・通信端末修理費用保険:年間最大3万円
・海外旅行傷害保険:最高1億円
・国内旅行傷害保険:最高1億円(American Expressは5,000万円)
・ショッピング保険:年間限度額500万円
・国内、海外航空機遅延保険:2万円程度
コンシェルジュサービス
プライオリティ・パス
付帯サービス ・グルメ・ベネフィット
・JCBプレミアムステイプラン
・空港ラウンジサービス
・プリファードストア
・トラベルデスク
・空港ラウンジサービス
・Mastercard Taste of Premium
・国内、海外旅行で特別対応
・SAISON MILE CLUB・プラチナ会員限定サービス
・ホテル・メンバーシップ
・フリー・ステイ・ギフト
・入会でもらえる3万円分のトラベルクレジット
・ファイン・ホテル・アンド・リゾート
・2 for 1ダイニング by招待日和
・空港ラウンジサービス
・J’sコンシェル
・ダイニング by招待日和
・プラチナゴルフ
・グルメクーポン
・レストラン優待
・プラチナ・グルメセレクション
・プラチナ・ホテルセレクション
・トラベル&エンタメサービス
・金融取引サービス
・健康・介護相談サービス
・空港ラウンジサービス
・グルメクーポン
・Visaプラチナホテルダイニング
・Visaプラチナラグジュアリーダイニング
・トラベルサービス
・ライフスタイル関連サービス
・ボーナスマイル
・旅行関連サービス

プラチナカードは、ブラックカードに次いでランクの高いクレジットカードです。

以下のプラチナカード特有のサービスも利用できます。

コンシェルジュサービス 顧客の要望に応える
・ホテルやレストランの手配
・交通機関チケットの手配
・旅行に関する相談
・観光地の案内
・人気チケットの入手
プライオリティ・パス 世界約1,300ヶ所のラウンジを無料で利用可能

ブラックカードは招待を受けなければ作れませんが、プラチナカードの多くは自分で申し込めます。

プラチナカードは年齢に制限があり、条件を満たしていないと審査に通りません。

年齢を確認して、利用できるカードを選びましょう。

プラチナカードによって年会費が異なり、3,300円~143,000円と幅広いです。

利用できる特典も、カードによって違います。

年会費や特典を比較して、申し込むプラチナカードを決めましょう。

JCBプラチナは最短5分発行も可能なブランド力があるプラチナカード

JCBプラチナ 券面画像

公式サイト https://www.jcb.co.jp/promotion/ordercard/platinum/
年会費 27,500円(税込)
家族会員年会費(税込) ・1名無料
・2名目以上1人につき3,300円
申込条件 25歳以上で本人に安定継続収入のある人(学生を除く)
国際ブランド JCB
ポイント還元率 0.5%
ポイントプログラム Oki Dokiポイント
利用可能枠
電子マネーとスマホ決済 ・Apple Pay
・Google Pay・QUICPay
付帯保険 ・海外旅行傷害保険:最高1億円 利用付帯
・国内旅行傷害保険:最高1億円 利用付帯
・国内、海外航空機遅延保険:上限2万円~4万円 利用付帯
・ショッピング保険:年間限度額500万円 海外国内
・JCBスマートフォン保険:年間限度額5万円 利用付帯
コンシェルジュサービス
プライオリティ・パス
付帯サービス ・グルメ・ベネフィット
・JCBプレミアムステイプラン

JCBプラチナは、「モバ即(モバイル即時入会サービス)」なら最短5分でカード番号の発行も可能なプラチナカードです。

モバ即で申し込む流れは、以下の通り。

  1. Webで「即時入会(モバ即)で申し込む」を選択して必要事項を入力する
  2. 審査結果連絡のメールを受け取る
  3. MyJCBアプリをダウンロードする
  4. 初回ログイン時に顔写真付き本人確認書類で本人確認をする
  5. アプリにカード番号が表示される
  6. 約1週間でプラスチックカードが届く

モバ即の入会条件は以下2点です。
・9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
・顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPを確認してください。

アプリにカード番号が発行されたら、ネットショップや店頭で利用できます。

店頭で利用するには、Apple PayまたはGoogle Payに設定しましょう。

年会費は27,500円(税込)と手頃で、初年度の年会費はキャッシュバックされます。
※新規入会&利用で27,500円(初年度年会費)キャッシュバック
キャンペーン期間:2023年10月1日(日)~2024年3月31日(日)

保険も充実していて、ディスプレイ破損を補償するJCBスマートフォン保険も利用可能です。

以下の充実したサービスもあります。

サービス 詳細
グルメ・ベネフィット 国内の厳選したレストラン所定のコースメニューを2名以上で予約すると1名分料金無料
JCBプレミアムステイプラン ・全国の上質なホテルや旅館に宿泊可能
・予約時点の割引も可能
JCBオリジナルシリーズパートナー Oki Dokiポイントを通常の2倍以上付与
※対象店舗例
・Amazon
・メルカリ
・セブン-イレブン
・成城石井
JCB STAR MEMBERS カードの年間利用額に応じた特典
・Oki Dokiボーナスアップ:ポイント1.1~1.7倍
・キャンペーンチャンスアップ:当選確率2倍~6倍
Oki Dokiランド Oki Dokiランド経由のショッピングでポイント2~20倍
※対象店舗例
・Amazon
・楽天市場
・Yahoo!ショッピング
・一休.com

日本の国際ブランドが発行するプロパーカードで、ブランド力もあります。

最短5分で発行したい人や、ブランド力のあるプラチナカードを選びたい人は、JCBプラチナに申し込みましょう。

三井住友カード プラチナプリファードはポイント特化型の高還元率カード

プラチナプリファード

年会費(税込) 33,000円
家族会員年会費(税込) 無料
申込条件 満20歳以上で本人に安定継続収入のある人
国際ブランド Visa
ポイント還元率 1.0%
ポイントプログラム Vポイント
利用可能枠 500万円まで
電子マネーとスマホ決済 ・iD
・Apple Pay
・Google Pay
・PiTaPa
・WAON
付帯保険 ・海外旅行傷害保険:最高5,000万円
・国内旅行傷害保険:最高5,000万円
・ショッピング保険:年間限度額500万円
コンシェルジュサービス
プライオリティ・パス
付帯サービス ・空港ラウンジサービス
・プリファードストア

三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント還元率特化型プラチナカードです。

基本のポイント還元率が1.0%と高く、ポイントアップできる特典も豊富。

ポイントアップできる特典の内容は、以下の通りです。

特典 詳細 対象サービスの例
プリファードストア(特約店) ポイント最大+9.0% ・一休.com
・Hotels.com
・阪急百貨店
・阪神百貨店
・セブン‐イレブン
・ファミリーマート
・ローソン
新規入会&利用特典 ・40,000ポイントプレゼント
・入会月の3ヶ月後末までに40万円(税込)以上の利用でプラス40,000ポイントプレゼント
・新規入会
・利用特典
継続特典 最大40,000ポイントプレゼント
※前年100万円の利用ごとに10,000ポイントプレゼント
継続時
外貨ショッピング利用特典 ポイント+2.0% 外貨ショッピング
三井住友カードつみたて投資 積立額の5.0%分ポイント付与
※上限毎月5万円
SBI証券の投資信託
家族ポイント 家族1人登録するごとに+1.0%ポイント加算
※最大5.0%
・セブン‐イレブン
・ローソン
・ポプラ
・すき家
・マクドナルド
・ココス
・はま寿司
Vポイントアッププログラム 以下の対象サービス利用でポイント最大15.0%還元
・アプリログイン
・Oliveアカウントの選べる特で「Vポイントアッププログラム+1%」を選択
・SBI証券
・住宅ローンご契約
・セブン‐イレブン
・ローソン
・ポプラ
・すき家
・マクドナルド
・ココス
・はま寿司
ポイントUPモール 経由してネットショッピングする+0.5~9.5% ・楽天市場
・Yahoo!ショッピング
・AOKI公式オンラインショップ
・セブンネットショッピング
・マツモトキヨシ
・Amazon
スマートフォンアプリへのチャージ 0.25%還元 ・Vポイント
・Visaプリぺ
・かぞくのおさいふ

ポイント還元にこだわったプラチナカードで、ポイントアップできる特典が豊富です。

新規入会時と継続時に、最大40,000ポイントのプレゼントもあります。

年間400万円以上決済する人は、年会費33,000円分を上回るポイントが獲得可能です。

プラチナカードとしての、コンシェルジュサービスや空港ラウンジサービスも利用できます。

ポイント還元率にこだわってプラチナカードを選びたい人は、三井住友カード プラチナプリファードを選びましょう。

TRUST CLUB プラチナマスターカードはコスパ最強で30代におすすめ

TRUST CLUB プラチナマスターカード券面画像

年会費(税込) 3,300円
家族会員年会費(税込) 無料
申込条件 22歳以上かつ 年収200万円以上
国際ブランド Mastercard
ポイント還元率 0.5%
ポイントプログラム TRUST CLUB リワードプログラム
利用可能枠 30万円~100万円
電子マネーとスマホ決済 Apple Pay
付帯保険 ・海外旅行傷害保険:最高3,000万円
・国内旅行傷害保険:最高3,000万円
・ショッピング保険:年間限度額50万円
コンシェルジュサービス
プライオリティ・パス
付帯サービス ・トラベルデスク
・空港ラウンジサービス
・Mastercard Taste of Premium

TRUST CLUB プラチナマスターカードは、年会費3,300円でプラチナカードとしてのサービスも受けられる、コスパ最強のカードです。

申し込める人の目安は「22歳以上かつ年収200万円以上」で、プラチナカードを無理なく持ちたい20代や30代に向いています。

TRUST CLUB リワードプログラムで貯めたポイントには、有効期限がありません。

ポイント失効の心配をせずに、欲しい商品と交換するために必要なポイント数を貯められます。

ポイントの使い道は、以下の通りです。

使い道 詳細
・商品券
・ギフト券
・JCBギフトカード
・びゅう商品券
・スターバックスカード
ポイント移行 ・Tポイント
・Amazonギフトカード
・楽天ポイント
キャッシュバック ポイントを支払いに充当
年会費に充当 翌年度の年会費に充当

TRUST CLUB プラチナマスターカードの特典は最低限で、コンシェルジュサービスやプライオリティ・パスは付いていません。

Mastercard Taste of Premium」による、以下の特典は受けられます。

特典の例 内容
ダイニング by 招待日和 全国約250店の有名レストランを2名様以上で利用すると1名無料
国内高級ホテル・高級旅館予約サービス 全国のラグジュアリーホテルや高級旅館約900施設を利用できる
国際線手荷物宅配優待サービス 出国や帰国時の手荷物宅配を優待価格で利用できる
Hotels.com 特別優待 Taste of Premium専用ウェブサイトからホテルを予約すると割引価格で利用できる

少ないコストでプラチナカードを持ちたい20代~30代は、TRUST CLUB プラチナマスターカードを選びましょう。

旅行に役立つセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは40代におすすめのプラチナカード

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの券面画像

年会費(税込) 22,000円
家族会員年会費(税込) 3,300円
申込条件 安定した収入があり社会的信用を有する連絡可能な人(学生・未成年を除く)
国際ブランド American Express
ポイント還元率 ・国内0.75%
・海外1.0%
ポイントプログラム 永久不滅ポイント
利用可能枠
電子マネーとスマホ決済 ・Apple Pay
・Google Pay・QUICPay
・iD
付帯保険 ・海外旅行傷害保険:最高1億円
・国内旅行傷害保険:最高5,000万円
・ショッピング保険:年間限度額300万円
コンシェルジュサービス
プライオリティ・パス
付帯サービス ・国内、海外旅行で特別対応
・SAISON MILE CLUB・プラチナ会員限定サービス

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、旅行関連の特典が特に充実しているプラチナカードです。

国内や海外旅行での特別対応として、以下のサービスを受けられます。

  • 空港までのハイヤー送迎
  • 空港ラウンジの利用
  • 海外、国内の最高級ホテルを優待価格で利用
  • ホテルの部屋をアップグレード
  • ホテルで朝食無料やスパ割引
  • 手荷物無料宅配サービス

以下の特典があるSAISON MILE CLUBに、年会費無料で加入できるのも特徴です。

  • ショッピング1,000円につき自動的にJALマイルが10マイル貯まる
  • プラチナカードは4,400円(税込)の年会費が無料になる

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードには、プラチナ会員限定の特典もあります。

特典 詳細
セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュ ・入会金220,000円(税込)と年会費198,000(税込)が無料
・一見さんお断りの老舗料亭の利用
・祇園でのお茶屋遊び
・名店からの料理人派遣
・予約が取れない美食店の特別リザーブ
・子どものスイス留学のサポート
セゾンフラワーサービス コンシェルジュがフラワーギフトを手配
セゾンプレミアムレストランby招待日和 ・年会費33,000円(税込)のダイニングサービス「招待日和」を無料で利用可能
・日本国内約200ヵ所のレストランを2名以上で利用すると1名分のコース料理が無料

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの年会費は22,000円と手頃で、40代でも持ちやすいです。

旅行関連の特典も多く、老舗料亭や名店からの料理人派遣といったサービスも受けられます。

旅行をする機会が多い人や手頃な年会費でプラチナカードを持ちたい40代は、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードを選びましょう。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードはテータスランキング上位で50代におすすめ

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの券面画像

年会費(税込) 143,000円
家族会員年会費(税込) 4枚まで無料
申込条件 正社員
国際ブランド American Express
ポイント還元率 0.5%
ポイントプログラム メンバーシップ・リワード・プラス
利用可能枠
電子マネーとスマホ決済 Apple Pay
付帯保険 ・海外旅行傷害保険:最高1億円
・国内旅行傷害保険:最高1億円
・海外航空機遅延保険:上限3万円~6万円
・ホームウェア・プロテクション:購入金額の50~100%
・ショッピング・プロテクション:年間限度額500万円
コンシェルジュサービス
プライオリティ・パス
付帯サービス ・ホテルの上級ステータスを無条件で付与
・更新時にリゾートホテルのペア宿泊券
・入会でもらえる3万円分のトラベルクレジット
・ファイン・ホテル・アンド・リゾート
・2 for 1ダイニング by招待日和

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、世界的に知名度が高くステータス性の高いカードとして知られています。

自分で申し込めるアメリカン・エキスプレス・カードの最上位カードがプラチナ・カードで、ステータス性は高いです。

年会費が143,000円と高めな分、サービスが豊富。

経済的に余裕のある50代におすすめのプラチナカードです。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードには以下の入会特典があり、ポイントが多くもらえます。

期間 ボーナス
入会後3ヶ月以内 合計100万円のカード利用で40,000ボーナスポイント
入会後8ヶ月以内 プリンスホテルズ&リゾーツの対象加盟店でのカード利用1万円ごとに2,000ボーナスポイント
初年度 「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン」で使えるクーポン30,000円分プレゼント

利用できる空港ラウンジも豊富です。

  • センチュリオン・ラウンジ
  • デルタ・スカイクラブ
  • プライオリティ・パス

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードの特典は、以下の通りです。

特典 詳細
ホテル・メンバーシップ ・ホテルの上級ステータスを無条件で付与
・部屋のアップグレードや特典
フリー・ステイ・ギフト 更新時にリゾートホテルのペア宿泊券プレゼント
ファイン・ホテル・アンド・リゾート 世界1,300ヶ所以上のホテルやリゾート施設でアーリーチェックインやレイトチェックアウト、朝食サービスの特典
旅行時の特典 ・手荷物無料宅配
・日本語で相談できるホットライン
・旅行やコンサートなどに行けなくなったときにキャンセル費用の損害を補償
KIWAMI 50 年間約50店舗以上の名店を毎月優先的にオンライン予約
2 for 1ダイニング by招待日和 国内外約250店舗のレストランで所定のコースメニューを2名以上で予約すると1名分の料金が無料
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのカード会員様限定貸切ナイト にカード決済で応募可能

旅行関連から日々の生活まで、幅広いサービスが受けられます。

ステータス性を重視したい人や、特典を重視したい50代は、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードに申し込みましょう。

ジャックスカードプラチナは150万円利用で元が取れる!ショッピング目的の人にとって究極の1枚

ジャックスカードプラチナの券面画像

年会費(税込) 22,000円
家族会員年会費(税込) 無料
申込条件 年齢23歳以上で安定した収入のある電話連絡可能な人(学生を除く)
国際ブランド Mastercard
ポイント還元率 1.5%
ポイントプログラム ラブリィポイント
利用可能枠
電子マネーとスマホ決済 ・Apple Pay
・Google Pay
付帯保険 ・海外旅行傷害保険:最高1億円
・国内旅行傷害保険:最高1億円
・ショッピング保険:年間限度額300万円
コンシェルジュサービス
プライオリティ・パス
付帯サービス ・空港ラウンジサービス
・J’sコンシェル
・ダイニング by招待日和

ジャックスカードプラチナはショッピングでポイントを貯めやすいプラチナカードです。

年間150万円の利用で年会費の元が取れます。

ジャックスカードプラチナのポイント還元率は、1.5%です。

利用額の1.5%分ポイントを受け取れるため、ポイント数の計算は以下の通り。

【150万円✕1.5%=22,500ポイント】

年間利用額に応じてポイントアップもあり、2年目からポイントアップが期待できます。

年間利用額 ポイントアップの割合
50万円以上 1.75%
100万円以上 1.85%
150万円以上 1.90%
200万円以上 1.95%
300万円以上 2.00%

最大2.0%のポイント還元が受けられます。

さらにプラチナカード特別特典として、年間カードショッピングご利用金額合計に応じて、Jデポもプレゼント。

年間利用額 Jデポ
50万円以上 1,000円分
100万円以上 2,000円分
150万円以上 3,000円分
200万円以上 5,000円分
300万円以上 10,000円分

Jデポとは、有効期間3ヶ月以内のカードショッピング利用金額から、Jデポ金額を差し引いて請求する値引きシステムです。

高い還元率とショッピング利用額に応じた値引きシステムで、ショッピング目的の人にとって究極の1枚とも言えます。

ジャックスカードプラチナは空港ラウンジサービスにも対応していて、海外では「ラウンジ・キー空港ラウンジプログラム」を利用可能です。

グルメやレジャー関連の特典も充実しています。

特典 詳細
ダイニング by招待日和 国内\約200店舗のレストランで所定のコースメニューを2名以上で予約すると1名分の料金が無料
J’sコンシェル ・プレミアム代ニング:有名ホテルのブッフェや星付きレストランを優待価格で利用可能
・食べタイム:人気の飲食チェーン店から居酒屋まで特典を用意

以下のレジャー関連サービスも受けられます。

  • 海外・国内の名門ゴルフコースを手配
  • ヘリクルーズの予約
  • 歌舞伎・能のチケット

ショッピングでの利用が多い人は、ジャックスカードプラチナを選びましょう。

エポスプラチナカードはインビテーションが届くと年会費が割り引かれる

エポスプラチナカードの券面画像

年会費(税込) 30,000円
※招待されれば20,000円
※年間利用額100万円以上で翌年以降20,000円
家族会員年会費(税込) 無料
※エポスファミリーゴールド
申込条件 20歳以上の人(学生を除く)
国際ブランド Visa
ポイント還元率 0.5%
ポイントプログラム エポスポイント
利用可能枠
電子マネーとスマホ決済 ・Apple Pay
・Google Pay
・楽天ペイ
付帯保険 ・海外旅行傷害保険:最高1億円
・国内旅行傷害保険:最高1億円
コンシェルジュサービス
プライオリティ・パス
付帯サービス ・プラチナゴルフ
・グルメクーポン
・レストラン優待

エポスプラチナカードは、インビテーションが届くと30,000円の年会費が20,000円に割り引かれるプラチナカードです。

年間利用額100万円以上で、翌年以降の年会費が20,000円になる特典もあります。

年間の利用金額に応じて、最大10万円のボーナスポイントも付与され、お得です。

年間利用額 ボーナスポイント
100万円 20,000ポイント
200万円 30,000ポイント
300万円 40,000ポイント
500万円 50,000ポイント
700万円 60,000ポイント
900万円 70,000ポイント
1,100万円 80,000ポイント
1,300万円 90,000ポイント
1,500万円 100,000ポイント

プラチナカードは、ポイントの有効期限もありません。

エポスカードには家族カードがなく、プラチナ・ゴールド限定サービス「エポスファミリーゴールド」を利用する仕組みです。

エポスファミリーゴールドでは、プラチナ・ゴールド会員から紹介を受けた家族が、年会費永年無料でゴールドカードを持てます。

プラチナカードに付帯する特典は、以下の通りです。

特典 詳細
選べるポイントアップショップ お気に入りのショップ登録で最大ポイント3倍
・マルイウェブチャネル
・マルイ
・モディ
ポイント2倍
プラチナゴルフ 国内有名Ⅴフルコース約1,400ヶ所で利用できる割引クーポン3,000円を提供
グルメクーポン 約150店舗のハイクラスなレストランを会員本人は無料で利用可能
レストラン優待 ・Visaプラチナ ホテルダイニング:ホテル内レストランを割引価格で利用可能
・Visaプラチナ ラグジュアリーダイニング:星付きの高級店を割引価格で利用可能

優待サイト(エポトクプラザ)では、飲食店やレジャー関連の優待情報をチェックできます。

インビテーションを受け取った人や、年間100万円以上利用して年会費を節約できる人は、エポスプラチナカードに申し込みましょう。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは保険も充実

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの券面画像

年会費(税込) 22,000円
家族会員年会費(税込) ・1名無料
・2名目以上1人につき3,300円
申込条件 20歳以上で本人に安定した収入のある人(学生を除く)
国際ブランド American Express
ポイント還元率 0.5%
ポイントプログラム グローバルポイント
利用可能枠 50~500万円
電子マネーとスマホ決済 Google Pay
付帯保険 ・海外旅行傷害保険:最高1億円
・国内旅行傷害保険:最高5,000万円
・国内、海外渡航便遅延保険:最高2万円
・ショッピング保険:年間限度額300万円
・犯罪被害傷害保険:最高1,000万円
コンシェルジュサービス
プライオリティ・パス
付帯サービス ・プラチナ・グルメセレクション
・プラチナ・ホテルセレクション
・トラベル&エンタメサービス
・金融取引サービス
・健康・介護相談サービス

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、旅行傷害保険に加えて以下の保険も付帯した、補償が充実しているカードです。

  • 国内、海外渡航便遅延保険
  • ショッピング保険
  • 犯罪被害傷害保険

入会や利用で、ポイントアップもできます。

特典 詳細
新規入会特典 アプリログインとショッピング利用で3,000ポイントプレゼント
いつものお店でポイント優遇 5.5%相当のポイント還元
・セブン‐イレブン
・ローソン
・コカ・コーラ自販機
・松屋
・ピザハットオンライン

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの年会費は22,000円と手頃で、以下の特典が受けられます。

特典 詳細
プラチナ・グルメセレクション 一流レストランや老舗店で所定コースメニューを2名以上で利用すると1名分のコース料理が無料
プラチナ・ホテルセレクション 国内70以上のホテルで以下の特典
・部屋のアップグレード
・無料の朝食
・100米ドル相当分のホテル内クレジット
トラベル&エンタメサービス ・名門ゴルフ場予約代行サービス
・スーペリア・エキスペリエンス(ホテルやスパでの優待)
・アメリカン・エキスプレス・コネクト
・手荷物空港宅配サービス
・ハーツレンタカー
金融取引サービス 金融商品の手数料無料や割引
健康・介護相談サービス 国内での健康や介護に関する質問や相談に対応

手頃な年会費で充実した補償と特典を受けたい人は、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードを選びましょう。

手頃な年会費で充実した補償と特典を受けたい人は、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードを選びましょう。

UCプラチナカードは安い年会費で充実したホテル系の特典を受けられるカード

UCプラチナカードの券面画像

年会費(税込) 16,500円
家族会員年会費(税込) 3,300円
申込条件 安定した収入があり社会的信用を有する連絡可能な人(学生・未成年を除く)
国際ブランド Visa
ポイント還元率 1.0%
ポイントプログラム UCポイント
利用可能枠
電子マネーとスマホ決済 Google Pay
・楽天ペイ
付帯保険 ・海外旅行傷害保険:最高1億円
・国内旅行傷害保険:最高5,000万円
・ショッピング保険:年間限度額300万円
・通信端末修理費用保険:年間最大3万円
コンシェルジュサービス
プライオリティ・パス
付帯サービス ・空港ラウンジサービス
・グルメクーポン
・Visaプラチナホテルダイニング
・Visaプラチナラグジュアリーダイニング
・トラベルサービス
・ライフスタイル関連サービス

UCプラチナカードは、1万円代の安い年会費でも、充実した特典を受けられるカードです。

プラチナ会員限定特典として、以下のホテルで割引やグレードアップが受けられます。

  • ホテルアラマンダ青山
  • ザ・リーディング・ホテルズ・ワールド
  • Zentis大阪
  • 箱根・翠松園
  • 箱根小涌園 天悠
  • ホテル椿山荘東京
  • HOTEL KADO KYOTO
  • MOGANA

UCプラチナカードは、トラベルサービスも充実しています。

特典 詳細
Visaプラチナ空港宅配 国際線利用時の荷物輸送を会員優待価格で提供
Visaプラチナ海外Wi-Fiレンタル Wi-Fiルーターレンタルサービスを会員優待価格で提供
プラスEX会員 ・新幹線の予約変更が何度でも可能
・通常より安い価格で新幹線に乗車
一休.com 利用特典 アットユーネット経由で「一休.com」サイトで予約・決済するとUCポイント4倍

ライフスタイル関連サービスとして、以下のサービスも受けられます。

  • プレミアム輸入車のレンタルサービス
  • 人気チケットの先行予約や優待割引
  • 国内有名ゴルフコース約1,400ヶ所で利用可能な割引クーポン3,000円分を提供
  • 名門ゴルフコースでプレーできるサービスを会員特別料金で提供
  • FP(ファイナンシャルプランナー)・士業相談サービス

安い年会費でホテル関連のサービスを受けたい人は、UCプラチナカードに申し込みましょう。

JALカードプラチナでは25%のフライトマイルがプラスで受け取れる

JALカードプラチナの券面画像

年会費(税込) 34,100円
家族会員年会費(税込) 17,050円
申込条件 ・日本に生活基盤があり日本国内で支払える人
・20歳以上で本人に安定した継続収入のある人(学生を除く)
国際ブランド ・JCB
・American Express
ポイント還元率 1.0%
ポイントプログラム JALマイル
利用可能枠
電子マネーとスマホ決済
付帯保険 ・海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
・国内旅行傷害保険:最高1億円(American Expressは5,000万円)(利用付帯)
・ショッピング保険:年間限度額500万円(利用付帯)
・国内、海外航空機遅延保険:2万円程度(利用付帯)
コンシェルジュサービス
プライオリティ・パス
付帯サービス ・ボーナスマイル
・旅行関連サービス

JALカードプラチナは、マイルを多く受け取れるプラチナカードです。

  • 搭乗ごとにフライトマイル25%
  • 入会搭乗ボーナス5,000マイル
  • 毎年初回搭乗ボーナス2,000マイル
  • JALカードショッピングマイル・プレミアム自動入会

ショッピングで貯まるポイントも、自動的にマイルとして自動積算されます。

JALカードショッピングマイル・プレミアムに入会すると、ショッピング時に受け取れるマイルが2倍に。

プラチナ会員は、年会費無料でJALカードショッピングマイル・プレミアムに加入できます。
JALカード特約店で支払えば、ショッピングマイルが2倍貯まるのもメリットです。

特約店の例は、以下の通り。

  • JALの航空券購入
  • イオン
  • ファミリーマート
  • ENEOS
  • マツモトキヨシ
  • 大丸
  • トヨタレンタカー

航空系クレジットカードだけあって、旅行関連のサービスも豊富です。

特典 詳細
JALビジネスクラス・チェックインカウンター エコノミークラス運賃や特典航空券でJAL国際線に搭乗時も、JALビジネスクラス・チェックインカウンターを利用可能
JAL/JTA機内販売商品の割引 ・支払い金額の10%割引
・ショッピングマイル2倍
空港店舗・免税店での割引サービス 以下の免税店で割引サービス
・国内空港店舗
・羽田空港第3ターミナル
・成田国際空港内
ホテルニッコー & JALシティの割引・特典 ニッコー・ホテルズ・インターナショナルとホテルJALシティで優待特典
JALパック割引 国内・海外のパッケージツアーが最大5%割引
JALビジネスきっぷ ・当日の予約や変更が可能
・当日の購入も可能
・マイルを100%付与

特典が豊富で、旅行や出張に役立ちます。

JALの航空機に搭乗する機会が多い人は、JALカードプラチナを選びましょう。

おすすめのプラチナカードから自分に合うものを選ぶポイント4つ

おすすめのプラチナカードから自分に合うものを選ぶポイントは、以下の4つです。

  • 年会費
  • ポイント還元率
  • 特典や優待
  • 家族向けの特典

年会費無料のプラチナカードはなく、カードの維持には年会費を払わなければいけません。

無理なく支払えるか、年会費をチェックしましょう。

ポイント還元率の高いプラチナカードなら、年会費を補えます。

プラチナカードは、特典や優待が豊富です。

家族がいる人は家族向けの特典も確認すると、プラチナカードの特典をより活かせます。

特典の内容はカードによって異なるため、必要な特典があるプラチナカードを選びましょう。

年会費を確認して無理なく維持できるプラチナカードを選ぶ

プラチナカードの年会費は、カードによって以下のように違います。

プラチナカード JCBプラチナ 三井住友カード プラチナプリファード TRUST CLUB プラチナマスターカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード ジャックスカードプラチナ エポス プラチナカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード UCプラチナカード JALカードプラチナ
年会費(税込) 27,500円(税込) 33,000円 3,300円 22,000円 143,000円 22,000円 30,000円
※招待されれば20,000円
※年間利用額100万円以上で翌年以降20,000円
22,000円 16,500円 34,100円

プラチナカードを維持するには、毎年会費を払わなければいけません。

自分が高額すぎると感じるカードを持つと、年会費の支払いを滞納する可能性もあります。

クレジットカードの年会費を滞納すると、機能が失われ支払いできません。

年会費を支払えない状態が続けば信用がなくなり、自動的に退会されます。

自分にとって無理のない金額で維持できるプラチナカードを選びましょう。

年会費が安いプラチナカードは、受けられる特典が少ない傾向です。

特典と年会費のバランスも見ながら、最小限の出費で必要なサービスが受けられるプラチナカードを選びましょう。

ボーナスポイントもふまえてポイント還元率の高いプラチナカードを選ぶ

ポイント還元率の高いプラチナカードを選ぶと、付与されたポイントで年会費を補えます。

プラチナカードには、ポイント還元率の高いカードも多い傾向です。

プラチナカード 基本のポイント還元率
三井住友カード プラチナプリファード 1.0%
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード ・国内0.75%
・海外1.0%
ジャックスカードプラチナ 1.5%
UCプラチナカード 1.0%
JALカードプラチナ 1.0%

基本のポイント還元率と合わせて、ボーナスポイントもチェックしましょう。

例えば三井住友カード プラチナプリファードでは、以下のポイントアップ方法が多数あります。

  • プリファードストア(特約店)での利用でポイント+9.0%
  • 継続特典で40,000ポイント
  • Vポイントアッププログラムで最大ポイント15.0倍還元
  • ポイントUPモール経由のショッピングで+0.5~9.5%
  • スマートフォンアプリへのチャージで0.25%還元

ボーナスポイントも含めると、還元率はさらにアップします。

ポイント還元率の高いプラチナカードを持ちたい人は、基本のポイント還元率と合わせてボーナスポイントもチェックしましょう。

目的に合う特典や優待が受けられるプラチナカードを選ぶ

特典を目的にプラチナカードを持ちたい人は、必要な特典や優待が受けられるカードを選びましょう

目的 あると便利な特典 おすすめカードの例
旅行に使う ・付帯保険が充実している
・プライオリティ・パスがついている
・旅行関連の特典が豊富にある
・ホテル関連の特典が豊富にある
・セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
・アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
外食の際に使う レストラン関連のサービスが充実している ・JCBプラチナ
・エポスプラチナカード
お得に飛行機に乗る目的で使う マイルを効率的に貯められる JALカードプラチナ
ショッピングに使う ポイント還元率が高い ・三井住友カード プラチナプリファード
・ジャックスカードプラチナ

旅行に利用するなら、付帯保険や空港ラウンジサービスの充実したカードが向いています。

ホテル関連の特典があれば、部屋のアップグレードや朝食無料サービスも受けられてお得です。

外食に利用したい人は、レストラン関連のサービスをチェックしましょう。

飛行機に乗る機会が多い人には、マイルを効率的に貯められるプラチナカードが向いています。

ショッピングに利用するなら、ポイント還元率の高いプラチナカードを持つとポイントを貯めやすいです。

目的に合わせて、プラチナカードを選びましょう。

家族がいる人は家族カードの年会費が安いプラチナカードを選ぶ

家族がいる人は、家族カードの年会費もチェックしてプラチナカードを選びましょう。

家族会員の年会費が無料なら、家族カードの特典をお得に受けられます。

家族カードを発行するメリットは、以下の通りです。

  • 家族会員も本会員と同等のサービスを受けられる
  • 別々に年会費を払う必要がない
  • 無職の家族でもプラチナカードを持てる
  • 家計の管理がしやすい

家族カードを持っていると、本会員と同等のサービスを受けられます。

別名義でプラチナカードを発行すると、自分と配偶者両方が年会費を払わなければいけません。

例えばジャックスカードプラチナを夫婦両方が発行すると、年会費は2人分で44,000円です。

家族カードを発行すれば、22,000円しかかかりません。

プラチナカードの発行には年齢の条件があり、一定の収入も必要です。

家族カードなら、配偶者や子どもに収入がなくても発行できます。

例えば三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの入会資格は、以下の通りです。

本会員 20歳以上で本人に安定した収入のある人(学生を除く)
家族会員 本会員の配偶者・親・子ども(高校生を除く18歳以上)

家族会員には、収入に関する条件がありません。

家族カードを発行すると、本会員が一括して支出を管理できます。

家族カードを発行する予定がある人は、以下の家族カードの年会費が無料のカードを選びましょう

  • 三井住友カード プラチナプリファード
  • TRUST CLUB プラチナマスターカード
  • アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
  • ジャックスカードプラチナ
  • エポス プラチナカード※家族に発行されるのはゴールドカード

プラチナカードは特典を重視する人におすすめの高ステータスカード

プラチナカードには、以下のメリットがあります。

  • 豊富な優待サービスや特典が付帯している
  • 専用のコンシェルジュサービスを利用できる
  • 空港ラウンジサービスが付帯する
  • 付帯保険が充実している
  • ステータス性が高く社会的信用を得やすい
  • ブラックカードのインビテーションが届く可能性もある

プラチナカードは、特典豊富なクレジットカードです。

年会費がかかる分、特典やサービスに力を入れています。

専用のコンシェルジュサービスや、空港ラウンジサービスも付帯。

旅行の際も国内でレジャーを楽しむ際も、役立ちます。

プラチナカードを持っていると、社会的信用を得やすいのも特徴です。

プラチナカードを使っていれば、ブラックカードのインビテーションが受け取れる可能性もあります。

メリットを知った上で、発行したプラチナカードを活用しましょう。

プラチナカードには豊富な優待サービスや特典が付帯している

プラチナカードには、豊富な優待サービスや特典が付帯していて、旅行や日常生活に役立てられます。

  • 有名店で優待サービスを受けられる
  • 予約の取りにくい店舗で予約が取れる
  • グルメクーポンを受け取れる
  • 有名ゴルフコースの割引券をもらえる
  • 海外や国内の高級ホテルを優待価格で利用できる
  • ホテルで部屋をアップグレードできる
  • 手荷物を配達してもらえる
  • 健康相談に乗ってもらえる

サービス内容は多岐に渡り、旅行先で役立つサービスから日常生活を豊かにするサービスまであります。

プラチナカード限定のサービスもあり、普段は利用できないレストランやゴルフコースが利用できるケースも。

プラチナカードによって得意とする分野が異なるため、カードごとの特典を事前にチェックする必要があります

利用したい特典がある人は、必要なサービスを提供しているプラチナカードに申し込みましょう。

プラチナカードでは専用のコンシェルジュサービスを利用できる

プラチナカードを持っている人は、専用のコンシェルジュサービスを利用できます。

コンシェルジュサービスとは、24時間体制で顧客の要望に応えてくれるサービスです。

依頼できるサービスの例は、以下の通り。

  • 宿泊予約
  • 新幹線や航空チケットの予約
  • タクシーの手配
  • 飲食店の予約
  • チケットの予約
  • レンタカーの手配
  • ゴルフコースの予約
  • 観光案内
  • 緊急時の対応

希望すれば幅広い要望に応じてくれます。

コンシェルジュサービスはプラチナカード以上のカードを持っている人専用で、連絡がつきやすいです。

緊急時でも早めに対応してもらえる可能性が高く、安心感もあります。

コンシェルジュサービスは「優待サービスの受けられる店舗を探してもらう」「チケットを優先的に手配してもらう」といった使い方も可能です。

個人では予約の取りにくい店やチケットの取得が可能なケースも。

要望がある人は、コンシェルジュサービスに相談しましょう。

プラチナカードを持っていると空港ラウンジサービスが付帯する

プラチナカードを持っていると、空港ラウンジサービスが受けられます。

空港ラウンジサービスの内容はカードによって異なり、主な種類は以下の2つです。

サービスの名称 内容 利用できる空港ラウンジ
空港ラウンジサービス カード独自の空港ラウンジサービス カードごとに決められた空港ラウンジを利用可能
プライオリティ・パス 世界148ヶ国、600都市以上の空港ラウンジを利用できるサービス 約1,300ヶ所のラウンジを無料で利用可能

三井住友カード プラチナプリファードの空港ラウンジサービスでは、以下の空港ラウンジを無料で利用可能です。

  • 国内の主要空港34ヶ所
  • ハワイ ホノルルの空港ラウンジ

プライオリティ・パスが付いているプラチナカードを持っていれば、約1,300ヶ所の空港ラウンジを無料で利用できます。

海外旅行をする機会が多い人は、プライオリティ・パス付きのプラチナカードを選びましょう。

プラチナカードは付帯保険が充実していて旅行にもおすすめ

プラチナカードは付帯保険が充実していて、旅行中の万が一にも備えられます。

例えばJCBカードの付帯保険は、以下の通りです。

カードの種類 付帯保険
JCB一般カード ・海外旅行傷害保険:最高3,000万円(利用付帯)
・国内旅行傷害保険:最高3,000万円(利用付帯)
・ショッピング保険:年間限度額300万円
・JCBスマートフォン保険:年間限度額3万円(利用付帯)
JCBゴールド ・海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
・国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)
・国内、海外航空機遅延保険:上限2万円~4万円(利用付帯)
・ショッピング保険:年間限度額500万円
・JCBスマートフォン保険:年間限度額5万円(利用付帯)
JCBプラチナ ・海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
・国内旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
・国内、海外航空機遅延保険:上限2万円~4万円(利用付帯)
・ショッピング保険:年間限度額500万円
・JCBスマートフォン保険:年間限度額5万円(利用付帯)

一般カードは海外旅行も国内旅行も補償が3,000万円までで、プラチナカードでは1億円まで補償を受けられます

ゴールドカードは、国内旅行傷害保険が5,000万円までと、プラチナより補償額が低いです。

カードランクが上がるにしたがって、保険が充実していると分かります。

旅行をする機会が多い人は、プラチナカードの補償で万が一に備えましょう。

高ステータスのプラチナカードを持っていると社会的信用を得やすい

プラチナカードはステータス性のあるカードで、持っていると社会的信用を得やすいです。

プラチナカードがあると信用を得やすい理由は、以下の通り。

  • クレジットカード会社から信用を得ている
  • 年会費を払ってカードを維持できる状態にある

プラチナカードはブラックカードに次いでランクの高いカードです。

ブラックカードを発行していないクレジットカード会社では、プラチナカードが最上位カードのケースもあります。

ランクの高いクレジットカードほど、審査が難しくなる傾向です。

プラチナカードの審査に通る人は、クレジットカード会社から高い信用を得ていると判断されます。

プラチナカードは、高額な年会費を払って維持しなければいけません。

プラチナカードを維持できる人は、カードを維持できるだけの返済能力があると判断されます。

プラチナカードを持っている人は、クレジットカード会社からの信用と、返済能力があると予想可能です。

社会的な信用を得たい人は、プラチナカードを発行しましょう。

プラチナカードを使い続けるとブラックカードのインビテーションが届く可能性もある

プラチナカードを延滞せずに使い続けていると、ブラックカードのインビテーションが届く可能性もあります。

インビテーションとは、クレジットカード会社から届く上位ランクカードへの招待です。

ブラックカードの多くは、インビテーションがないと作れません。

ブラックカードのインビテーションが届く可能性のあるプラチナカードは、以下の通りです。

プラチナカード ブラックカード
JCBプラチナカード JCB ザ・クラス
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード

JCBカードは、JCB ザ・クラスを持つ前に以下のカードを発行するよう案内しています。

  • JCBプラチナ
  • JCBゴールド

まだJCBプレミアムカードをお持ちでない方
JCBプラチナやJCBゴールドをお持ちでない方は、まずは同カードの申し込みをご検討ください。
出典:JCB ザ・クラス│JCB

ブラックカードの発行を目指している人は、プラチナカードを発行して利用実績を積みましょう。

プラチナカードを作るおすすめ入会方法と入会条件も解説

プラチナカードを作るのにおすすめの入会方法は、Webで申し込む方法です。

プラチナカードは、公式サイトからの申し込みを受け付けています。

申し込みたいプラチナカードを選んだら、公式サイトから申し込みを始めましょう。

プラチナカードには、以下の入会条件が設けられています。

  • 年齢に関する条件
  • 安定収入に関する条件

プラチナカードは誰でも申し込めるわけではありません。

プラチナカードの発行が難しくても、将来プラチナカードが発行できるよう対策も可能です。

プラチナカードの入会方法と入会条件を事前に確認して、今すぐ申し込むか判断しましょう。

プラチナカードを作るなら公式サイトから自分で申し込む

クレジットカードの申込みから発行までの流れ

参考:クレジットカードの申込みから発行までの流れ│日本クレジット協会

プラチナカードを作りたい人は、公式サイトから以下の手順で申し込みましょう。

  1. 申し込みたいプラチナカードを選ぶ
  2. 申し込みフォームに必要事項を入力して送信する
  3. クレジットカード会社で審査が実施される
  4. 審査に通ればカードが発行される

申し込みたいプラチナカードを決めたら、公式サイトにアクセスします。

公式サイトの申し込みボタンから、必要事項を入力して送信しましょう。

過去にプラチナカード以外のカードを作った経験がある人は、同じように申し込めます。

プラチナカードの発行には、本人確認書類が必要です。

本人確認書類を提出したら、審査結果が出るまで待ちましょう。

審査結果連絡は、以下のいずれかの方法で実施されます。

  • メール
  • 電話
  • 郵送

審査に通ればカードが発行されます。

申し込むカードによっては在籍確認が実施されるケースもある

クレジットカードによっては、審査の過程で勤め先に在籍確認の連絡をするケースもあります。

確認業務
申込書に基づいて申込者へ以下の確認を行います。

本人確認
申込意思の確認
在籍確認
出典:クレジット会社の審査│日本クレジット協会

在籍確認とは勤め先に電話をして、本当に収入を得ているか確かめる審査です。

電話がかかってきたときに以下の対応をすれば、在籍確認が取れます。

  • 本人が電話に出る
  • 電話に出た同僚が「本日は休み」「席を外している」といった返答をする

勤めている確認ができれば、申込者本人が電話に出なくても問題ありません。

プラチナカードは一般カードより、年収の金額や安定性が重視される傾向です。

一般カードより審査が厳しく、在籍確認が行われる可能性も高め。

電話がかかってきても対応できるよう、周囲に「在籍確認があるかもしれない」と伝えておきましょう。

インビテーションなしで申し込めるプラチナカードは多い

現在は、インビテーションなしで申し込めるプラチナカードがほとんどです。

以前はプラチナカードを作るために、クレジットカード会社から招待を受けなければいけませんでした。

インビテーションなしで申し込めるプラチナカードが増えた結果、申し込みたい人の選択肢も増えています。

エポスプラチナカードでは、インビテーションが届く可能性も。

インビテーションなしでも申し込めますが、インビテーションを受けて入会すると年会費割引の特典があります

インビテーションを受けた人は、審査に通る可能性のある状態です。

プラチナカードを持ちたい人は、インビテーションを受けたらぜひ申し込みましょう。

プラチナカードは年収が200万円あれば作れる可能性もある

プラチナカードは高額の年収を得ていなくても、年収200万円程度で作れる可能性もあります。

多くのプラチナカードでは、年収の条件を公開していません。

条件を公開しているTRUST CLUB プラチナマスターカードは、入会目安を以下のように定めています。

  • 22歳以上
  • 年収200万円以上

入会できる年収の目安は、200万円です。

他のプラチナカードでは、年齢の条件を設けています。

プラチナカード 三井住友カード プラチナプリファード TRUST CLUB プラチナマスターカード セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード ジャックスカードプラチナ エポス プラチナカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード UCプラチナカード JALカードプラチナ
年齢の条件 25歳以上 満20歳以上 22歳以上 23歳以上 20歳以上 20歳以上 20歳以上

プラチナカードの入会目安は、20歳~25歳です。

正社員として働いている20歳~24歳の平均賃金は、221,000円程度。

参考:令和4年賃金構造基本統計調査 結果の概況│厚生労働省

入会対象とされている年代の平均賃金を元にしても、年収が220万円程度あれば申し込めると推測できます。

年収200万円以上で年会費を無理なく支払える人は、プラチナカードの審査に申し込みましょう。

プラチナカードの審査にはクレジットヒストリーも影響する

プラチナカードの審査には、過去のクレジットやローンの利用状況を表すクレジットヒストリー(信用情報)も影響します。

信用情報機関を利用して、自社以外のクレジットの利用状況をチェックします。
出典:クレジット会社の審査│日本クレジット協会

クレジットヒストリーとは以下の情報で、信用情報機関に保管されます。

項目 詳細
本人を識別するための事項 ・氏名
・生年月日
・郵便番号
・住所
・電話番号
取引事実に関する事項 ・契約の種類
・契約年月日
・商品名
・契約額
・支払回数
・入金履歴
・残債額

クレジットヒストリーを確認すれば、申込者が契約しているローンやクレジット、支払い状況がわかります。

延滞や強制解約といった返済上の問題を起こした事実も、確認できる仕組みです。

プラチナカードは年会費の負担が大きく、限度額も高いクレジットカード。

返済上の問題を起こしていると、支払いが難しいと判断され審査に通りません。

クレジットカードやローンで2~3ヶ月以上の長期延滞をした人は、延滞解消から5年待ってから申し込みましょう。

延滞解消から5年経過してもすぐプラチナカードを作れない可能性は高い

延滞解消から5年経過しても、すぐにプラチナカードを作れない可能性もあります。

クレジットヒストリーを見れば過去に延滞していたと分かるからです。

延滞を経験した人は、5年間ローンもクレジットカードも利用できません。

プラチナカードは、一般カードやゴールドカード以上に返済能力が求められるカードです。

長期延滞を経験した人は、まず一般カードに申し込み、信用を積み重ねてからプラチナカードに挑戦しましょう。

欲しいプラチナカードの発行元で利用実績を積むと有利になる可能性もある

欲しいプラチナカードの発行元で利用実績を積むと審査に通りやすくなる可能性もあります。

以下の条件に当てはまる人は、プラチナカードの審査に落ちる可能性も。

  • 年収が200万円ぎりぎりしかない
  • クレジットヒストリーがない

プラチナカードでは年収の高さも重視されます。

年収200万円ぎりぎりだと、審査に通りにくい可能性もあります。

20代後半~30代前半でクレジットヒストリーがない人は、長期延滞で審査落ちしたのではないかと疑われる原因に。

ローンやクレジットの利用経験がない人は返済を管理した経験もないため、審査に不利です。

クレジットカードの利用実績がいいと優良顧客とみなされます。

自社のカードを使って欲しいと判断してもらえれば、審査に通る可能性が高まります。

例えばJCBプラチナを持ちたい人は、JCB一般カードやJCBカード Wを作って、利用実績を積みましょう。

遅れなく返済していれば、プラチナカードに申し込んだとき、審査に通る可能性を高められます。

-クレジットカード